- 第壱ノ書
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術式は火・水・土・風の四元素で構成。 いずれかに属する13の精霊が干渉する構造となっています。 隠し場所は、四元素が干渉するa~iで示されています。 13の精霊から導かれる術式が空白になっています。 まずはこれを導く必要がありそうです。
- 1/3 火の精霊
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『ロウ』という字で『かげ』ができています。 『か〇〇う』
- 答え
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かげろう
- 1/3 水の精霊
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- ヒント1
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日誌の通り、航路を確認しましょう。
- ヒント2
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距離は、魔法陣の隣のページにあります。
- ヒント3
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北が紙面の上とは限りません。 どこかに、方位を表すものはありませんか?
- ヒント4
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地図の右上の方位磁針を参考に進みましょう。 『ク〇〇〇ン』
- 答え
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クラーケン
- 2/3 土の精霊(左上)
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精霊を中心に網目(あみだくじ)のようになっています。 精霊(中)から外に向かって、あみだのように進みましょう。 『ほ〇〇き』
- 答え
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宝石
- 2/3 風の精霊
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- ヒント1
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点線で上下にわかれています。 上と下は別々に考える必要がありそうです。
- ヒント2
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外の漢字に向けて、矢印がでています。 上と下で『?音』『?衣』のような熟語となりそうです。
- ヒント3
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『?衣』・・・天女が身につけていたとされる衣服 『?音』・・・?の音 『?常』⇔正常 上と下は合わせて一つの漢字になります。 『つ〇〇』
- 答え
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翼
- 2/3 火の精霊
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- ヒント1
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迷路になっているのでまずは辿る必要があります。
- ヒント2
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『死んでもよみがえり永遠を生きる伝説上の鳥は?』
- ヒント3
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日本語表記だと5文字ですが、火の精霊は3,4,6文字しかありません。 ラテン語表記でポピュラーな名前があります。 『フ〇〇〇〇ス』
- 答え
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フェニックス
- 2/3 水の精霊
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- ヒント1
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結晶の数字の位置を順番によんでみよう。
- ヒント2
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本当に読む場所はあっていますか? 結晶の形をよくみてみましょう。
- ヒント3
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結晶をよくみると、結晶の一ヶ所が三角になっています。 三角の位置を基準に、対応する文字を順番によみましょう。 『け〇〇〇〇か』
- 答え
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結晶化
- 2/3 土の精霊(右下)
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- ヒント1
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地図上には、200km・300kmと弾丸のような記号があります。 距離が長さ、弾丸が向きをしめしています。
- ヒント2
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距離は魔法陣の隣のページにあります。
- ヒント3
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任意の場所(地点)を調べてもなにもありません。 任意の場所まで線を引いてみましょう。 漢字一文字になります。 『た〇』
- 答え
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谷
- 3/3 風の精霊(左上)
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『おちば』『かれえだ』を取り除いて、残りをよみましょう。 『と〇〇う』
- 答え
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突風
- 3/3 水の精霊
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- ヒント1
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水の精霊を中心に任意の位置に文字があります。 まずは、配置から空白を埋める必要がある
- ヒント2
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上:AA T 下: M OO
- ヒント3
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数字の順に組み合わせましょう。 『あ〇〇と』
- 答え
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雨音
- 3/3 土の精霊
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- ヒント1
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6つの説明含め同じ花があります。 同じ花には同じ言葉が入ると推測できます。 まずは、6つの名称をもとめましょう。
- ヒント2
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陰暦:睦月、如月、弥生、卯月、・・・ 被子植物の雌性生殖器官⇔おしべ 木の切り口にある模様・・・も〇〇 磁鉄鉱の風化により生成・・・〇て〇 煙による情報伝達手段・・・の〇〇 陶芸に用いる機器・・・〇く〇 『し〇〇〇〇さ』
- 答え
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シロツメクサ
- 3/3 土の精霊
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- ヒント1
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ルーン文字だがこのままでは解読できません。 変換できる(対応している)ものを探す必要があります。
- ヒント2
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2/3の壁を参考に解読しましょう。 『ほ〇〇』
- 答え
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ほこら
- 3/3 風の精霊(中央下)
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文字が分断、黒縁線がないとこが切断箇所になりそうです 『か〇〇〇ち』
- 答え
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かまいたち
- 3/3 火の精霊
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- ヒント1
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数字から求めるようですが、 数字と漢字が共にグレーだから関連があると推測できます。
- ヒント2
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漢字を実際にかいてみましょう。
- ヒント3
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漢字の画数が『1~9』画です。 画数が数字と連動していると推測できます。
- ヒント4
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1(乙)=じ 2(人)=う 596=『か〇〇』
- 答え
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火炎
- 13の精霊を解読したら
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- ヒント1
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精霊からa~iを導く必要があります。 全てのアルファベットは、2つ以上の精霊につながっています。 繋がった精霊から導くと推測できます。
- ヒント2
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繋がった精霊の共通点を探してみましょう。
- ヒント3
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実物としては共通点はなさそうです。
- ヒント4
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字面として考えてみましょう。 『タニ』と『フェニックス』 『ホウセキ』と『ホコラ』
- ヒント5
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『タニ』と『フェニックス』なら『二』のように、同じひらがなになりそうです。 a~iで、ツエニマホウカケロ(杖に魔法かけろ)
- ヒント6
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杖はありませんので、考え方を変えましょう。
- ヒント7
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かけるには色々な意味があります。
- ヒント8
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『つえ』×『まほう』(掛け算)する方法はないでしょうか?
- ヒント9
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『3/3 火の精霊』に『つ』『え』と『ま』『ほ』『う』があります。
- ヒント10
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つえ×まほう(39×402)
- ヒント11
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15678をもう一度ひらがなに変換しよう。 『じ〇〇〇り』
- 答え
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じかんわり
- 第弐ノ書
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書にはいくつかの精霊が配置されています。 それぞれの精霊の力を解読する必要があります。
- ヒント1
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紙面上に4つの精霊があります。 それぞれの精霊から、それぞれを導けないでしょうか?
- ヒント2
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第壱ノ書と第二ノ書の精霊の数は違います。 直接精霊の数は関係なさそうです。
- ヒント3
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火・水・土・風を表現する方法はありませんか?
- ヒント4
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火(Fire)、水(Water)、土(Earth)、風(Air)
- ヒント5
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火(F)、水(W)、土(E)、風(A)と考えてみましょう。
- ヒント6
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第弐ノ書の精霊をつないで、 それぞれの頭文字(火ならF)をつくることができそうです。
- ヒント7
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精霊をつないだら、通った文字を読むことができそうです。
- ヒント8
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土を『さんみゃく』 、 水を『かいこう』 にした後、 火を『たちきれ』。 風を『つむぐ』時、第参ノ書は示される。
- ヒント9
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土を『山脈』 、 水を『海溝』 にした後、 火を『断ち切れ』。 風を『紡ぐ』時、第参ノ書は示される。
- ヒント10
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まずは土と水 山脈と海溝の実物はどうなっているでしょうか?
- ヒント11
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山脈は山、海溝は谷となっています。
- ヒント12
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第弐ノ書には、縦に茶と青の線があります。 この線に沿って、山折り谷折りしましょう。
- ヒント13
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火を断ち切れとあるので赤線をきりましょう。 ======================== <山折谷折後の形と裁断箇所について> 表面と裏面 ※折るとハリセンのようになります 両面の赤線部を重なっている紙ごと切ります。 真ん中で赤線が途切れていますが、 両面から切り進めると真ん中で切断箇所が繋がります。 ========================
- ヒント14
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次は風(緑)をつむぐ(つなぎ)ましょう。 切り落とされた小さい三角は、緑がないので無視しましょう。
- ヒント15
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紙を広げたら緑がつながるようにしましょう。 ※指を組むように重なります。
- ヒント16
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紡いだ状態で、協調されている5文字はないでしょうか?
- ヒント17
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ひし形の隙間から5文字見えています。 『ス〇〇〇ー』
- 答え
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スピーカー
- 第参ノ書
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光と闇は表と裏の存在 全ての光は闇を導く 光と闇は表と裏の存在 全ての闇は光に導かれる 光と闇の関係性を考える必要がある 光と闇の1/6には、記号の入った空白があります。 2/6~6/6から導くことができそうです。
- 闇 (2/6~6/6)
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全てに《光》(もしくは《 》)があり解読できません。 『光と闇は表と裏の存在 全ての闇は光に導かれる』 まずは光を考える必要がありそうです。
- 光 (2/6)
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- ヒント1
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空には音符が舞っています。 音符によって音の長さが違うので長い音から直線で繋ぎましょう。
- ヒント2
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文字数が合わないなら、もう一つ見逃していないでしょうか?
- ヒント3
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だんだん短くの後ろは、句点でなく全音符。 『ポ〇〇〇〇ー』
- 答え
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ポリフォニー
- 光 (3/6)
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3人の天使が矢を放っています。 矢の軌跡(交差点)を考えましょう。 『わ〇〇』
- 答え
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わっか
- 光 (4/6)
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- ヒント1
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『ねつこしめ』に対し、『こはく』の『めがみ』の『ねがい』
- ヒント2
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『こ は く』『め が み』『ね が い』で変換しよう。 『い〇〇〇み』
- 答え
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いつくしみ
- 光 (5/6)
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- ヒント1
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第壱ノ書をもとにルーン文字を解読しましょう。
- ヒント2
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ルーン文字を解読すると『太陽』となります。 太陽をみると、ルーン文字があります。
- ヒント3
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6→1とあるので『6/6→5/6→4/6→3/6→2/6→1/6』の順に 左上の太陽を読みましょう。 『あ〇〇〇う』
- 答え
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あいじょう
- 光 (6/6)
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- ヒント1
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o tog in ok uni
- ヒント2
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つなげてみましょう『otoginokuni』
- ヒント3
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区切り方を変えましょう『o to gi no ku ni』 『お〇〇〇〇に』
- 答え
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おとぎのくに
- 闇 (2/6)
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- ヒント1
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光:ポリフォニー 《ポリフォニー》を終わりから
- ヒント2
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『-』→『二』→『ォ』→『フ』→『リ』→『ポ』 の順に繋いでみよう 『ひ〇〇』
- 答え
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皮肉
- 闇 (3/6)
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- ヒント1
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光:わっか 《光》は『わっか』 《光の間》は光面の『わっか』の間→下 《光》ノ《光の間》は、『わっかの下』となります。
- ヒント2
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輪っかの下をみてみましょう。 『タ〇〇ト』
- 答え
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タロット
- 闇 (4/6)
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光:いつくしみ 矢印は変換を表しています。 全体が《》で掻っ込まれているので、 《itukushimi》をローマ字変換しましょう。 『い〇〇い』
- 答え
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いやしい
- 闇 (5/6)
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- ヒント1
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光:愛情 《あいじょう》の最初の三文字が変化します。
- ヒント2
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背景の格子が50音表の形になっています。
- ヒント3
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Lなら左(Left)、Uなら上(up)で、数字だけ移動しましょう。 濁音の場合は濁音のみで考えましょう 『ま〇〇〇う』
- 答え
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万病
- 闇 (6/6)
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- ヒント1
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光:おとぎの国 まず《おとぎのくに》を消しましょう。
- ヒント2
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『孤独ヨメ』とあるので『オトギノ国』を消した状態で 一つしかない文字を探しましょう。
- ヒント3
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問題文も含めて考えましょう。 『か〇〇〇し』
- 答え
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神隠し
- 光と闇が解けたら
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- ヒント1
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光と闇は表と裏の存在である
- ヒント2
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1/6の解答欄は、光も闇も歪です、なぜ?
- ヒント3
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1/6の光と闇の解答欄を見比べれてみましょう。
- ヒント4
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解答欄をすかしてみてみましょう。
- ヒント5
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光と闇の解答欄の位置がずれています。 光と闇を別々でなく、繋げればよめそうです。
- ヒント6
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5ヶ所の『光と闇のまじわり』が示す。
- ヒント7
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6枚に対し5ヶ所とあるので、 2/6~6/6に一ヶ所ずつと推測できそうです。
- ヒント8
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2/6~6/6の光と闇は90度のズレがあります。
- ヒント9
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2/6の場合、光はポリフォニーで闇はひにく この二つに交わりはないでしょうか?
- ヒント10
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すかしてみましょう。
- ヒント11
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解答欄も交差しています。 交差している文字を2/6~6/6の順に読みましょう 『に〇〇〇く』
- 答え
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日食
- 第肆ノ書
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第弐ノ書同様に四色の線があります。 太陽と月のシンボルが描かれています。
- ヒント1
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第弐ノ書にて土・水・火・風の順に使いました。 同様の順番でやってみましょう。
- ヒント2
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まずは土(茶)を山折、次に水(青)を谷折しましょう。
- ヒント3
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折った状態でみえている火(赤)を切りましょう。 ======================== <山折谷折後の形と裁断箇所について> 表面と裏面
両面の赤線部を重なっている紙ごと切ります。 真ん中で赤線が途切れていますが、 両面から切り進めると真ん中で切断箇所が繋がります。 ======================== - ヒント4
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広げると真ん中に火(赤)が残っていますので、これもきりましょう。
- ヒント5
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風(緑)をつむぎましょう。
- ヒント6
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細長い2本は、切り込みで風がとぎれています。
- ヒント7
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細長い2本は、 両端の切り込みを合わせて、それぞれ輪っかにしましょう。
- ヒント8
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2本の切り込み同士をあわせて六芒星にしましょう。
- ヒント9
- ヒント10
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太陽が月に隠れる時 天使が空を舞う 月が太陽を隠す時 蝶が空を舞う
- ヒント11
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月と太陽を重ねて、天使と蝶をつくりましょう。
- ヒント12
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六芒星をみると風がとぎれいるのでつなげます。 ※反対向きでは、曲線的な線にならない
- ヒント13
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答えは出ています、いろんな角度からみてみましょう。
- ヒント14
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上からみると六芒星の中に日食がみえます。
- ヒント15
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六芒星周りの三角部にルーン文字が書かれていて、 三角の中に数字が書かれています。
- ヒント16
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三角部のルーン文字を1から順に解読しましょう。 『m〇〇〇〇e』