- ヒント
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まずは6ページまで小説を読んでください。
- 6ページ
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- ヒント1
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この縦横の線を読み解くことで、大階段の段数(数字)がわかります。
- ヒント2
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格子のような形になっていますが、格子として考えた時の見えていない線に注目しましょう。
- ヒント3
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見えていない線に注目すると、漢数字が三つ出てきます。一番左は「三」です、
- 答え
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三六五(365段)
- 9ページ
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- ヒント1
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二重枠で囲まれた言葉が右のイラストになることを表しています。7×7のマスと見比べてルールを考えましょう。
- ヒント2
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それぞれのイラストは「いちご」「とりい」「きふだ」です。
- ヒント3
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7×7のマスにおいて「む」「す」「め」を直線でつなぐと「いちご」を通ります。同様に「あ」「さ」「ぬ」「の」を直線でつなぐと「とりい」を通るというルールになっています。 「お」「ま」「つ」「り」を直線でつないで間の文字をよみましょう。
- 答え
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ちょうちん
- 12ページ
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- ヒント1
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「交互に○×をつけて自分のマークが3つならんだら勝ち」というゲームです。○が2つ、×が1つ書かれているので、次は×をつけましょう。
- ヒント2
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相手が3つ並ぶと負けてしまうので、真ん中の上に×書いて○が並ぶのを防ぎます。このように、どちらも勝たないように全てを埋めると以下の配置になります。 ○×× ×○○ ○○× 上下を比較して、追加で○をつけたところをよみましょう。
- ヒント3
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そのまま読むと「ねずる」となり、意味のある言葉にはなりません。格子の線に注目してみましょう。
- ヒント4
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格子の線(掠れ具合)に注目すると、上と下で180度回転していることがわかります。上の盤面を180度回転させて考えてみましょう。
- 答え
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ろーぷ
- 15ページ
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- ヒント1
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右側の例から「壁まで直進して、壁で90度曲がる」という進み方だとわかります。壁を一枚だけ外して、鳥居から★まで行きましょう。★まで行けたら、2・4・6番目に通った文字読みましょう。
- ヒント2
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問題文に「どうにかして」とあるので、正攻法とは少し違いそうです。
- ヒント3
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この謎を解くには2つのポイントに気付く必要があります。まず一つは「点線枠の外を通ってはいけない」とはどこにも書かれていないということです。
- ヒント4
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鳥居から出発して4枚目の壁を取り除くと「村」から右に飛び出しますが、そこには例の壁があります。この壁を使うことで一度外にでて点線枠内に戻ってくることができます。
- ヒント5
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しかしこれだけでは鳥居の下の★には行けません。もう一つのポイントは、問題文にも★があるということです。
- ヒント6
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鳥居から出発して4枚目の壁を取り除くと、問題文の★に辿り着きます。この時に通った文字をよみましょう。なお、6番目の文字は問題文の「場」です。
- 答え
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村役場
- 17ページ
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- ヒント1
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棚のそれぞれの段が右に関係する言葉になります。一段目の「公共施設名」は推測しにくいので、二段目の「苺の家」から考えてみましょう。作中に出てくる固有名詞になります。
- ヒント2
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苺の家は「深山神社」です。二段目の本のタイトルで深山神社を作るにはどうすればいいか考えてみましょう。
- ヒント3
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「深海図鑑の一文字目」「日本百名山の五文字目」「風神雷神の二文字目」「日本社会学の三文字目」をひろうと「深山神社」になり、文字番目と冊数が一致していることがわかります。 試しに一段目もやってみると「植物図鑑の三文字目」「日本書紀の三文字目」「博物館の歴史の三文字目」で「図書館」になります。三段目も同様に考えてみましょう。
- 答え
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村新聞
- 18ページ
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- ヒント1
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ストーリーから考えましょう。三年前から変わっていた場所(三年前に設置されたもの)があります。
- ヒント2
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12~13ぺージにて、あるものが設置されていました。
- ヒント3
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本殿の裏手。下り石段の前にロープが張られて、その先にある建物に行けないようになっていました。そこに手がかりがありそうです。
- 答え
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納屋
- 20ページ
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- ヒント1
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まずは、上の例からルールを推測しましょう。
- ヒント2
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車5台に対してちょうちん(5文字の言葉)なので、車1台が1文字に対応していると推測できます。車の後ろにある漢字を使ってルールを考えてみましょう。
- ヒント3
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読み方が三文字の漢字に対して、排ガスが3本でています。 「蝶の一文字目」「票の二文字目」「兎の一文字目」と、順番にひろうとちょうちんになります。また「蝶」「票」の排ガスから、小文字は短いと考えられます。同じルールで下も解いてみましょう。
- 答え
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びょういん
- 25ページ
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- ヒント1
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問題と同じ線が、小説内(25ページ上部)に引かれています。まずは、線の横に書かれた単語を用いて問題文を完成させましょう。
- ヒント2
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一行目は「トースト」、二行目は「ウィンナー」となりますが、三行目は形が少し違います。これは上下の文字が逆になっていることを表しており、三行目は「半分」となります。 これより、問題文は「トーストにウインナーを加えて、半分にしろ」となります。問題文が完成したところで、下の表を考えてみましょう。
- ヒント3
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「加えて半分にしろ」という問題文に対して数字が書かれているので、「トースト」と「ウインナー」を数字に変換して計算すると推測できます。計算式としては、(トースト+ウインナー)÷2となります。
- ヒント4
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5725+13647を半分にすると、9686になります。掃除する場所名が答えになるので、今度は数字を文字に変換しましょう。
- 答え
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げんかん
- 26ページ
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- ヒント1
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左の数字が右の言葉になることを意味しています。上に描かれている本の絵も重要です。
- ヒント2
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数字の数と単語の文字数が異なるので、それぞれの数字が文字に対応しているということはなさそうです。 また右側の単語が「おかき」「草むしり」「白河村」と作中にある単語であることも重要です。そういえば、本にはページ数というものがありますね。
- ヒント3
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数字は、左から「ページ数」「行数」「何文字目~何文字目」を表しています。例えば「おかき」は「10ページ」「11行目」「3~5文字目」に書かれている文字となります。同様に一番下も考えてみましょう。
- 答え
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りんご
- 31ページ
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- ヒント1
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右に関するものが左のマスに入ります。
- ヒント2
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「夏祭りの道具」は9ページの謎のタイトルであることから、一行目には「ちょうちん」が入ると推測できます。また、三行目は楓の苗字なので「たかなし」となります。繋がるマスには同じ文字を入れながら考えましょう。
- ヒント3
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二行目はちゃぶ台、四行目はウインナー、五行目は19ページに出てきた湧水(ゆうすい)が入ります。全て埋めたら、薬があるマスを上から読みます。
- 答え
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ちゃだんす
- 32ページ
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- ヒント1
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右上の50音表にパズルをはめて、●■▲■のマスの文字をよみます。「ひきだしを合わせろ」と書かれているので、まずは「ひ」「き」「だ」「し」が重なるようにピースをはめましょう。 ※色はヒントをわかりやすくするためにつけたもので謎とは関係ありません。
- ヒント2
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残りのピースを、確定しやすい順番にはめるとこちらになります。 全てはめたら、●■▲■のマスを順番に読みましょう。
- 答え
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ふうとう
- 39ページ
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- ヒント1
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29ページの謎と同様、繋がるマスには同じ文字が入ります。また真ん中のマスには左側のイラストに対する体の部位が入ります。
- ヒント2
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真ん中のマスには「あたま」「からだ」「あし」が入ります。右側も埋めたいですが、繋がるマスを埋めるだけでは殆どが空白です。ということは、他にも情報が必要なようです。 右側には作中に出てきた物が入ります。「頭、体、足」に対応するもので文字数や濁点からも、何が入るか考えてみましょう。
- ヒント3
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右側には誰かの「お気に入り」が入ります。
- ヒント4
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右側には苺のお気に入りの装いの名称が入ります。28ページを書かれています。
- ヒント5
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「むぎわらぼうし」「リネンワンピース」「フラットサンダル」が入ります。マスを埋めたら数字の順に読みましょう。
- 答え
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ふうりん
- 41ページ
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- ヒント1
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名前がイコールでつながっていますが、それぞれ別の人物です。また、問題文には漢字やカタカナでも書かれています。ということは「ひらがなで書かれている」ことが重要なようです。
- ヒント2
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全員の名前を画数で考えると「ひらがな表記だと8文字で同じ」ということがわかります。つまり「名前を数字に変換する」と推測できます。正方形の中の4つの名前を数字に変換しましょう。
- ヒント3
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数字に変換すると「12」「13」「10」「11」となります。しかし、これではまだ苺がどこにいるかわかりません。名前(数字)が正方形の枠で囲まれていることにも着目してみましょう。
- ヒント4
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26ページの謎で、正方形に囲まれた数字を使って、本の中から単語を読みました。12ページ13行目、10~11文字目の単語を確認しましょう。
- ヒント5
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指定の場所には「天狗」と書かれているため、「苺は(天狗)を見た場所にいる」となります。しかし「賢一も天狗に会ったことがない(37ページ参照)」と言っていることから、苺たちも天狗に会っていないと推測できますし、実際、作中のどこにも天狗の目撃情報は書かれていません。まだ何かが違うようです。
- ヒント6
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正方形の枠の右側。解答欄は二重枠になっていました。この二重枠もどこかで見なかったでしょうか。
- ヒント7
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9ページの謎で、二重枠に囲まれた言葉を変換しました。同様に「てんぐ」を変換しましょう。
- ヒント8
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天狗を変換すると「苺は(風物詩)を見た場所にいる」となります。作中に出てきた村の風物詩は一つで、二人で一緒に見たとかかれていました。
- ヒント9
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10ページにて、村の風物詩である光の道を「??から眺めるのが好きだった」と書かれています。苺はそこにいそうです。
- 答え
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高台