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秘密の距離
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おばあちゃんのおもちゃ箱
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言霊
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インカに眠る幻の秘宝
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勿忘草の雫
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勿忘草の雫
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分類持ち帰り謎販売期間2020/5/2 ~内容物表紙1枚、謎の日記(34ページ)難易度★★★★★★★☆☆☆想定時間120分 ~ 240分対象年齢12歳以上価格1,500円 大正浪漫をモチーフにした、自宅で遊べる謎解きゲーム ...
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インカに眠る幻の秘宝
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分類持ち帰り謎販売期間2019/12/29 ~内容物表紙1枚、絵1枚、謎の日誌(28ページ)難易度★★★★★★★★☆☆想定時間120分 ~ 270分対象年齢12歳以上価格1,500円 インカ帝国をモチーフにした、自宅で遊べ...
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うさぎさんのさがしもの
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あるところに、パン屋のうさぎさんがいました。「よいしょ、よいしょ。」「おいしくなーれ、おいしくなーれ。」太陽さんにおはようをしたうさぎさんは、パンの生地をこねはじめました。生地をこねおわりパンを焼くかまの準備をはじめました。ところが、なかなか火がつきません。どうやら、火をつけるための『ひだねいし』がこわれてしまったようです。うさぎさんは困りました。これではパンが焼けません。すると・・・「ちゅんちゅん、うさぎさんどうしたの?」ことりさんが、小麦をつまみ食いにやってきました。「ひだねいしがこわれてパンが焼けないんだ。」「ひだねいしなら、この道の先の川をこえたずーっと先のお山にあるってきいたことあるよ」「そうなんだ、ことりさんありがとう!」うさぎさんはことりさんにお礼をいうとひだねいしを探しに出発しました。

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秘密の距離
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『ごめん、消しゴムかして』きっかけは真帆からの一枚の付箋だった。真帆は、女の私でさえ思わず見惚れるほどの美人でクラスの人気者。そんな真帆と仲良くなったのは、席替えで隣になった次の日、あれ以来、私たちは一緒にお弁当を食べたり放課後や週末に遊ぶようになった。それから一年たった今日。いつもの教室にいつものクラスメイト、いつもと変わらない日常で真帆の様子だけがいつもと違っていて、お弁当の会話もぎこちなかった。無言の帰り道、分かれ道の信号が青になりいつもよりちょっと明るめに「また明日ね」というと、真帆は鞄から封筒を取り出しうつむいたまま差し出した。「これ…何…?」「開けないで!…帰ってから一人で読んで。」封筒をあけようとした私を制止すると、目を合わせることもなく、点滅し始めた横断歩道を走っていった。

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