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「豊作の神よ、村に豊かさを与えたまえ」 この村では、豊作の神に祈りをささげることで豊かさを手に入れていた。 しかし、人々は徐々に祈る事をやめ、祈りの言葉すら忘れると、太陽は闇につつまれ土地は枯れ果ててしまった。 覚えていることは2つ、言葉には神が宿ることと祈りの欠片があること。 祈りの言葉を解読し村を救え!
「豊作の神よ、村に豊かさを与えたまえ」 この村では、豊作の神に祈りをささげることで豊かさを手に入れていた。 しかし、人々は徐々に祈る事をやめ、祈りの言葉すら忘れると、太陽は闇につつまれ土地は枯れ果ててしまった。 覚えていることは2つ、言葉には神が宿ることと祈りの欠片があること。 祈りの言葉を解読し村を救え!
「人間がね、消えるらしいよ」 入学式の真っ只中。不意に彼女がそう囁いてきた。彼女曰く、この学校には七不思議があり、その一つが神隠しだという。 入学式を終え、ふと気づくと、そこに居たのは僕ひとりだった。 見回せども誰も居らず、人の声も物音もしない。どうして誰も居ないのだ。そう思った瞬間、彼女の言葉を思い出した。そう、正確には"僕が"居なくなったのだ・・・ 七不思議の謎を解きあかし、もとの世界に戻ることができるのか?