九州ぐるめぐり~和菓子職人への道~/ヒント
STEP1
<福岡>
配布資料に屋台一覧(食べた順番)があります。
食べた数がものによって違いますので、まずは何をいくつ食べたか確認しましょう。
ではその数をどうするかですが...
『秘密の場所を見つけた2人は永遠に結ばれる』 交際3年目を迎えた日、ぼくらは植物公園を訪れた。 一年中、様々な花が咲くこの公園には、ガイドブックには載っていない《秘密の場所》があるらしい。 「受付時間は10時ですね。こちらの懐中時計をもってお進みください。」 入園受付でパンフレットと懐中時計を受け取ると、秘密の場所を探し始めた。
『知ってる?430年前の光なんだって。』 天文学部の第二の部室、満天の星がみえる高台。 北極星に向けて天体望遠鏡を設置していると、彼女は唐突に話し始めた。 「自分たちが生まれる前の光をみて、空に夢をみるの。 大人も子供も、言語や文化も関係ない、この星空をみて感動するの。 それってとても神秘的なことだと思わない?」 「実はね、私にも夢があるんだ。」 そういうと彼女は、とりためた天体写真を差し出した。
ある日、あなたの元に届いたのは一つの小箱とメッセージカード。「英知なるあなたへ。」とだけ書かれたメッセージカードを脇に置き、ゆっくりと蓋を開けてみると、そこにはむき出しコードが張り巡らされた箱、表面には禍々しく光る「30:00」の電子文字。 「時限爆弾だ。」 そう認識した瞬間、突如カウントダウンが開始される。29:59、58、57…どうやら考えている時間はないらしい。残された時間は30分。すべての謎を解き明かし、時限爆弾を解除せよ!
この村には一つのしきたりがあった。 『齢十五をむかえた者は、知恵の祠(ちえのほこら)へと向かい『賢者の書』を手に入れることで一人前と認める。』 十五の誕生日を迎える僕は、冒険の準備を始めた。